
Kuunatic / オーモンの軌道(CD) 【CD】
¥3,630
出荷目安の詳細はこちら商品説明神話と儀式が交錯する異世界サイケ!和楽器やアイヌ伝統歌が響く、クーナティック待望の2ndアルバム!民謡クルセイダーズやすずめのティアーズをはじめ、いま日本から世界のマーケットに向けて紹介され話題となるアーティストが増加していますが、そんな中また注目すべきアーティストが登場しました。
2016年に東京で結成され、ヨーロッパでも精力的に活動するKuunatic(クーナティック)は、Yuko Araki(drums、vocal)、 Fumie Kikuchi(keyboard、vocal)、Shoko Yoshida(bass、vocal)というトリオ編成の日本人女性バンド。
2017年の1st EP『KUURANDIA』が海外から注目を浴び、2019年には台湾やヨーロッパでのツアーを敢行。
そして2021年にドイツのレーベル“Glitterbeat”からデビュー・アルバム『ゲート・オヴ・クルーナ』(サンビーニャ・インポート INSI-5593)をリリースし、その唯一無二の世界観で話題をさらいました。
そんな彼女たちが、新たな神話を紡ぐ待望のセカンド・アルバム『オーモンの軌道(Wheels of Omon)』を発表!本作では、前作の舞台である「クーランディア(Kuurandia)」の世界観をさらに広げ、クーランディアの月「Kluna」と太陽「Omon」の神秘、そして儀式や季節の移ろいをテーマにした8曲を収録。
スイス・アルプスでの滞在がインスピレーションとなり、地球上の歴史とファンタジーを融合させた壮大な物語がこの作品の中で描かれています。
そして今作で、彼女たちはサウンド面でさらなる進化を遂げました。
それを象徴しているのが、日本の伝統楽器を多用している点です。
笙(しょう)、龍笛(りゅうてき)、和太鼓、扇太鼓(おうぎだいこ)、ちゃっぱ、ささら、こきりこなどの伝統楽器を駆使し、呪術的なヴォーカルとトライバルなリズムが渦巻く、まるで異世界の儀式に迷い込んだかのようなサウンドスケープをここに構築しました。
また、アイヌの伝統歌「ウポポ」の継承者であるRekpo(マレウレウ)がゲスト参加している点にも要注目。
彼女が歌う「クー民謡(Kuuminyo)」は、アルバムの中でも際立つ異次元の響きを持っています。
前作以上に世界各地の音楽要素を取り込みつつ、どこにも属さない独自の音楽世界を築き上げた本作は、ミックスとマスタリングの面でもこだわり抜かれ、アナログ的な質感とダイナミックな音像が際立つ仕上がりに。
プリミティヴなビートとエレクトロニックなサウンドが交錯することで、聴く者をトランス状態へと誘います。
サイケデリック、プログレッシヴ、エクスペリメンタル、トライバル、そして日本のフォークロアが交錯する、まさに未踏の音楽体験。
ますます進化を遂げるKuunaticの新作『オーモンの軌道』、要注目です!(メーカー・インフォメーションより)曲目リストDisc11.Yew's Path/2.Mavya at the Lacus Yom/3.Disembodied Ternion/4.Myth of Klüna/5.Yellow Serpent/6.Kuuminyo (feat. Rekpo)/7.Halu Shanta/8.Syzygy and a Counter Truth
2016年に東京で結成され、ヨーロッパでも精力的に活動するKuunatic(クーナティック)は、Yuko Araki(drums、vocal)、 Fumie Kikuchi(keyboard、vocal)、Shoko Yoshida(bass、vocal)というトリオ編成の日本人女性バンド。
2017年の1st EP『KUURANDIA』が海外から注目を浴び、2019年には台湾やヨーロッパでのツアーを敢行。
そして2021年にドイツのレーベル“Glitterbeat”からデビュー・アルバム『ゲート・オヴ・クルーナ』(サンビーニャ・インポート INSI-5593)をリリースし、その唯一無二の世界観で話題をさらいました。
そんな彼女たちが、新たな神話を紡ぐ待望のセカンド・アルバム『オーモンの軌道(Wheels of Omon)』を発表!本作では、前作の舞台である「クーランディア(Kuurandia)」の世界観をさらに広げ、クーランディアの月「Kluna」と太陽「Omon」の神秘、そして儀式や季節の移ろいをテーマにした8曲を収録。
スイス・アルプスでの滞在がインスピレーションとなり、地球上の歴史とファンタジーを融合させた壮大な物語がこの作品の中で描かれています。
そして今作で、彼女たちはサウンド面でさらなる進化を遂げました。
それを象徴しているのが、日本の伝統楽器を多用している点です。
笙(しょう)、龍笛(りゅうてき)、和太鼓、扇太鼓(おうぎだいこ)、ちゃっぱ、ささら、こきりこなどの伝統楽器を駆使し、呪術的なヴォーカルとトライバルなリズムが渦巻く、まるで異世界の儀式に迷い込んだかのようなサウンドスケープをここに構築しました。
また、アイヌの伝統歌「ウポポ」の継承者であるRekpo(マレウレウ)がゲスト参加している点にも要注目。
彼女が歌う「クー民謡(Kuuminyo)」は、アルバムの中でも際立つ異次元の響きを持っています。
前作以上に世界各地の音楽要素を取り込みつつ、どこにも属さない独自の音楽世界を築き上げた本作は、ミックスとマスタリングの面でもこだわり抜かれ、アナログ的な質感とダイナミックな音像が際立つ仕上がりに。
プリミティヴなビートとエレクトロニックなサウンドが交錯することで、聴く者をトランス状態へと誘います。
サイケデリック、プログレッシヴ、エクスペリメンタル、トライバル、そして日本のフォークロアが交錯する、まさに未踏の音楽体験。
ますます進化を遂げるKuunaticの新作『オーモンの軌道』、要注目です!(メーカー・インフォメーションより)曲目リストDisc11.Yew's Path/2.Mavya at the Lacus Yom/3.Disembodied Ternion/4.Myth of Klüna/5.Yellow Serpent/6.Kuuminyo (feat. Rekpo)/7.Halu Shanta/8.Syzygy and a Counter Truth