ボッシ:ヴァイオリン・ソナタ第1番、第2番/バルディーニ

¥1,900

2024年07月12日発売

曲目・内容マルコ・エンリコ・ボッシ(1861-1925)1-3.ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ホ短調 Op.82(1892)I. Allegro con energiaII. Andante sostenuto con vaghezzaIII. Allegro focoso4-7.ヴァイオリン・ソナタ 第2番 ハ長調 Op.117(1899)I. ModeratoII. ScherzosoIII. Adagio elegiacoIV. Allegro con fuocoアーティスト(演奏・出演)エマヌエーレ・バルディーニ(ヴァイオリン)ルカ・デッレ・ドンネ(ピアノ)レコーディング2022年8月28日 … 1-32022年9月4日 … 4-7Sala Henrique José de Souza, Sociedade Brasileira de Eubioseサンパウロ(ブラジル)その他の仕様など総収録時間: 60分商品番号:8.574515ボッシ(1861-1925):ヴァイオリン・ソナタ 第1番・第2番 [エマヌエーレ・バルディーニ(ヴァイオリン)、ルカ・デッレ・ドンネ(ピアノ)] BOSSI, M.E.: Violin Sonatas Nos. 1 and 2 (E. Baldini, L. Delle Donne)CD 発売日:2024年07月12日 NMLアルバム番号:8.574515 NAXOS[8.574...]イタリアの作曲家エンリコ・ボッシのヴァイオリン・ソナタ。
19世紀終わりから20世紀初頭にかけて、オペラ全盛期を迎えていたイタリアで、ボッシは終生オルガニストとして活躍。
イタリアの器楽曲復興に力を尽くしました。
オルガンのための作品が知られていますが、数少ない室内楽作品も歌心溢れる旋律と抒情性に満ちており、どれも聴きごたえのあるものです。
第1番のソナタは情熱的な主題で始まる作品。
セザール・フランクのソナタのような循環形式が取り入れられた実験的な側面も持ち合わせています。
第2番のソナタはベートーヴェンやブラームスを思わせる古典的な4楽章形式による作品。
第1楽章のピアノの幅広いアルペッジョに乗って歌われる旋律が印象的です。
イタリアに生まれ、サンパウロ交響楽団のコンサートマスターを務めるバルディーニが情熱歴な演奏を聴かせます。
作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ボッシ