ルトスワフスキ:交響曲 第1番 他

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曲目・内容1-4.交響曲 第1番(1947)第1楽章:Allegro giusto第2楽章:Poco adagio第3楽章:Allegretto misterioso第4楽章:Allegro vivace5-8.Jeux vénitiens ヴェネツィアのゲーム(1961)第1部第2部第3部第4部9.交響曲 第4番(1992)アーティスト(演奏・出演)ハンヌ・リントゥ指揮フィンランド放送交響楽団レコーディング2018年3月26-27日 … 1-42018年5月28日 … 5-82017年12月19-21日 … 9フィンランド、ヘルシンキ・ミュージック・センター商品番号:ODE-1320ルトスワフスキ(1913-1994):交響曲 第1番・第4番Jeux vénitiens - ヴェネツィアのゲーム [ハンヌ・リントゥ(指揮)/フィンランド放送交響楽団] LUTOSŁAWSKI, W.: Symphonies Nos. 1 and 4 / Jeux vénitiens (Finnish Radio Symphony, Lintu)SACD-Hybrid 発売日:2019年01月25日 NMLアルバム番号:ODE1320-5 Ondineルトスワフスキは20世紀ポーランドを代表する作曲家の一人。
伝統的なスタイルを守りながら、起伏に富んだエネルギッシュな音楽を生涯に渡って書き続けたことで知られています。
ハンヌ・リントゥとフィンランド放送交響楽団は、ルトスワフスキの初期、中期、後期からそれぞれ代表的な作品を選んで演奏。
初期の重要な作品「交響曲第1番」では新古典派主義の作風が用いられており、ソ連政府より「形式主義的」と糾弾されたこともあります。
彼の作風の転換期に書かれた1961年の「ヴェネツィアのゲーム」は奏者たちの自由性を重んじながらも、全体は精密に管理されているという「管理された偶然性」という手法によって書かれた作品。
交響曲第4番はめまぐるしく変化する旋律と、洗練された美しい響きを持つ晩年の代表作。
リントゥは的確な演奏で作風の違いを際立たせつつ、ルトスワフスキの魅力を描き出しています。
作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ルトスワフスキ関連商品リンク第2番・第3番ODE-1332