とても遠く、とても近く〜バロック・ヴァイオリンとアコーディオンによるソナタ集 インコエレンテ・デュオ 【CD】

¥2,410

出荷目安の詳細はこちら商品説明バロック・ヴァイオリン VS アコーディオン!?異色の超絶技巧CD!INCOERENTE DUO(インコエレンテ・デュオ)とは、バロック・ヴァイオリンのアレッサンドロ・タンピエリ曰く「矛盾した」デュオという意味。
かの超絶バロック・ヴァイオリニスト、E.オノフリの盟友であり(オノフリのイマジナリウム・アンサンブルのメンバーでもある)、P.ジャルスキーのアンサンブルのソリストとしても来日、そして現在はアカデミア・ビザンティナのコンマスを務めるタンピエリが、イタリア・アコーディオン界のヴィルトゥオーゾ、ジョルジオ・デッラローレとともに「もしもその時代にアコーディオンがあったなら」という極めて歴史学的(!?)なアプローチで考え、「本気のピリオド・アプローチ」でバロック音楽を演奏します。
 選曲は得意の初期イタリア・バロックに始まり、バロックの巨人J.S.バッハでしめる、といった「王道」を貫きました。
使用楽器は勿論ガット弦を使用したバロック・ヴァイオリン&バロック弓。
そして、イタリア「Bugari」社にて特別に製作されたバロック・チューニングのアコーディオンを使用。
(メーカー資料より)【収録情報】1. カステッロ:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ第2番2. フレスコバルディ:スピネットとヴァイオリンのためのトッカータ3. ロニョーニ:パレストリーナの『春の野山は新しい愛におおわれて』によるヴァイオリンと器楽のためのディミニューション4. メアッリ:ヴァイオリンとバスのためのソナタ『ラ・カステッラ』5. チーマ:教会協奏曲集〜ヴァイオリンのためのソナタ6. メールラ:2つのヴァイオリンとバスのためのチャッコーナ7. コレッリ:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ニ長調 Op.5-18. J.S.バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ ト長調 BWV.1019 アレッサンドロ・タンピエリ(バロック・ヴァイオリン) ジョルジオ・デッラローレ(アコーディオン) 録音時期:2011年2月21,22日 録音場所:イタリア、イヴレア、SMCバロック・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル)曲目リストDisc11.ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ第2番/2.スピネットとヴァイオリンのためのトッカータ/3.パレストリーナの「春の野山は新しい愛におおわれて」によるヴァイオリンと器楽のためのディミニューション/4.ヴァイオリンとバスのためのソナタ「ラ・カステッラ」/5.<教会協奏曲集>よりヴァイオリンのためのソナタ/6.二つのヴァイオリンとバスのためのチャッコーナ/7.ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ第1番 ニ長調 Op.5-1 Grave-Allegro-Adagio-Grave-Allegro-Adagio/8.ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ第1番 ニ長調 Op.5-1 Allegro/9.ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ第1番 ニ長調 Op.5-1 Allegro/10.ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ第1番 ニ長調 Op.5-1 Adagio/11.ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ第1番 ニ長調 Op.5-1 Allegro/12.ヴァイオリンとハープシコードのためのソナタ第6番 ト長調 BWV1019 Allegro/13.ヴァイオリンとハープシコードのためのソナタ第6番 ト長調 BWV1019 Largo/14.ヴァイオリンとハープシコードのためのソナタ第6番 ト長調 BWV1019 Allegro/15.ヴァイオリンとハープシコードのためのソナタ第6番 ト長調 BWV1019 Cantabile,ma un poco Adagio/16.ヴァイオリンとハープシコードのためのソナタ第6番 ト長調 BWV1019 Allegro