【宝塚歌劇】 ポーの一族 【中古】【DVD】

¥11,980

中古市場/花組DVD ポーの一族(中古DVD) 1972年に「別冊少女コミック」に第1作目を発表以来、少女まんがの枠を超えて幅広い読者を獲得してきた、漫画史上の傑作・萩尾望都の「ポーの一族」が宝塚歌劇に登場。
永遠に年を取らず生き永らえていくバンパネラ“ポーの一族”。
その一族に加わったエドガーが、アランやメリーベルを仲間に加え、哀しみをたたえつつ時空を超えて旅を続けるゴシック・ロマン。
同作品をミュージカル化したいと夢見て宝塚歌劇団に入団した小池修一郎が、1985年に「いつか劇化させて欲しい」と申し出て以来30年余り、萩尾望都があらゆる上演希望を断り続けた幻の舞台が遂に実現。
“ポーの一族”、永遠の時を生きるバンパネラ——。
口づけによってその身に一たび生気を送り込まれた者は、過ぎゆく時を愛しむことも、光ある未来を夢見ることも許されず、ただ哀しみを抱いて時の海を漂い続けるという。
イギリスの片田舎スコッティの村近くの森、風が不気味に木々を揺らす夜。
まだ赤ん坊の妹メリーベルと二人、乳母に置き去りにされた少年エドガーは、一人の老婆と出会う。
老ハンナ・ポー。
彼女はバラの花咲き乱れる森の奥の館にエドガーをいざなう。
エドガーが館に足を踏み入れてから13年、ポーツネル男爵が美しい貴婦人シーラを伴い、館を訪れる。
ほんの出来心からその夜の“秘密の儀式”を覗き見たエドガーを待っていたのは恐ろしい運命であった・・・。
男爵への永遠の愛を誓うシーラ、その首筋に老ハンナが口づけをしたのだ——。
彼らがバンパネラの一族である事を知り、おののくエドガーに、老ハンナは迫る。
「大人になったら、我々の一族に加わるね?」と・・・ 【収録内容】 ◆公演映像 ◆特典映像(稽古風景) 16ページカラーブックレット付き ※公演映像、特典映像(稽古風景)、ブックレットは、ブルーレイとDVD同じ内容です。
2018/03/20 TCAD-546 宝塚大劇場(2018/01/19) 明日海りお・仙名彩世・柚香光・高翔みず希・花野じゅりあ (専科)一樹千尋・飛鳥裕