ALU Shaftは、ゴールデンレバー用に設計されたArcade Stick Indonesiaの新作シャフトです。
以下、ASI代表のWazWuz氏による開発経緯の抄訳となります。
『ゴールデンシャフトは、韓国レバーのデザインを基に、素材に真鍮を使用して作った最初のシャフトです。
しかし真鍮という素材の性質上、時間が経つと変色したり、 また落下時などに誤って折れてしまうケースも報告されていました。
そこで、デザインを改良しステンレス素材を使用したシャフト 、シルバーシャフトを開発しました。
しかし、この素材は加工コストがかかり、高価なものであるとのイメージがありました。
新作のALUシャフトは、ゴールデンシャフトよりも優れ、ユーザーに新たな選択肢を提供しています。
シルバーシャフト：安定性がある。
重量は重め。
頑丈。
値段は高め。
ALUシャフト：安定性がある。
重量は軽め。
値段は安め。
ゴールデンシャフト:オリジナルのデザイン。
中程度の重さ。
最も安い。
ALUシャフトはアルミ製のシャフトにゴールドのアルマイト塗装を施した製品となります。
また、多くの日本人プレイヤーより要望があった太めのシャフトを用意しました。
10.5mm以上のシャフト(ビックシャフト)は、以下の2種類になります。
ノーマルモデル：段差がなく、シャフトに指をかけて握る方にはより快適に利用できるモデル。
2021年初夏からのゴールデンバットトップからは標準で対応。
ステップモデル(S)：トップ部分が10mmシャフト用のリセスに合わせた段差付きモデル。
オリジナルのゴールデンバットトップと互換性がある。
お手持ちのゴールデンレバーバットトップを確認の上、お買い求めください。
』 ALU Shaftは、以下の15種類です。
・直径 7 mm ・直径 7.5 mm ・直径 8 mm ・直径 8.5 mm ・直径 9 mm ・直径 9.5 mm ・直径 10 mm ・直径 10.5 mm ・直径 10.5 mm(S) ・直径 11 mm ・直径 11 mm(S) ・直径 11.5 mm ・直径 11.5 mm(S) ・直径 12 mm ・直径 12 mm(S) シャフトの直径とレバーの関係は、以下の通り。
レバーの直径が太い ＝ レバーの傾斜角度が浅い レバーの直径が細い ＝ レバーの傾斜角度が深い ASI社によると、Crown, Myungshin, Taeyongなどの多くの韓国レバーのシャフトの直径は、9 mm グリーン アーケードレバーのシャフトの直径は、7 mmとのこと。
ゴールデンレバーのシャフトのネジは、6 mmで、多くの三和電子製バットトップやボールトップと互換性があります。
業務用になりますので取扱説明書・パッケージは御座いません。
商品特性をよく理解できるお客様のみご購入下さい。
当店では取り付けのサポート等は一切行っておりません。
[特徴] アーケード スティック インドネシア（Arcade Stick Indonesia、略称ASI）社 ゴールデン レバー（Golden Lever）に装着されているシャフトの直径をお好みに合わせて変更できます シャフトの直径とレバーの関係は、以下の通り。
レバーの直径が太い ＝ レバーの傾斜角度が浅い レバーの直径が細い ＝ レバーの傾斜角度が深い [仕様] ・直径 7 mm ・直径 7.5 mm ・直径 8 mm ・直径 8.5 mm ・直径 9 mm ・直径 9.5 mm ・直径 10 mm ・直径 10.5 mm ・直径 10.5 mm(S) ・直径 11 mm ・直径 11 mm(S) ・直径 11.5 mm ・直径 11.5 mm(S) ・直径 12 mm ・直径 12 mm(S) ※10.5mm以上の径は、(S)の記載があるものがオリジナルのバットトップ用、記載のないものは新バットトップ用となります。
また、ボールトップはすべてのモデルで対応しております。
[内容物] シャフト、ディスク、Eクリップ