【クーポン配布中】 蝶の毒 華の鎖~大正艶恋異聞~ - PSVita

¥7,437

・Edition:通常版・(C)2014 aromarie/PROTOTYPEAmazonより 光と闇が交差する大正時代のラブストーリー 急速な近代化の中で、混沌に染まった大正時代。
没落しかかった華族に生まれたヒロイン・野宮百合子と彼女を愛した5人の青年達の物語——。
大人のラブストーリーを描き大ヒットした女性向けWindows用恋愛アドベンチャーゲーム「蝶の毒 華の鎖」が、オリジナルエピソードと描き下ろしビジュアルを多数加えた「蝶の毒 華の鎖~大正艶恋異聞~」となってPSPとPS Vitaに登場します! <PS Vita版の特徴> ■ 新規オリジナルエピソード&描き下ろしビジュアルを追加! PSP版およびPS Vita版「蝶の毒 華の鎖~大正艶恋異聞~」では、オリジナルエピソードを追加。
より恋愛部分に重点を置いた展開が書き加えられ、それと共に描き下ろしのイベントグラフィックも多数追加されます。
■ 高精細グラフィック! PSP版の4倍にも及ぶ960×544ピクセルの高精細グラフィックと、PS Vitaの高性能ディスプレイの鮮やかな発色で、繊細で美しいビジュアルを余すところなく堪能できます。
■ タッチスクリーン対応! 従来のボタン操作に加え、選択肢の決定、早送りや巻き戻しなど、基本的な操作は全てタッチスクリーン対応になり、直感的操作で快適にプレイできます。
■ PlayStation Vita TV対応! PS Vita版「蝶の毒 華の鎖~大正艶恋異聞~」は、PS Vita TVにも対応! PS Vita本体をお持ちでないかたでも、PS Vita TVとワイヤレスコントローラ(DUALSHOCK 3)があればプレイ可能に! TVの大画面でお楽しみいただけます! <物語> 時は大正7年。
戦争の特需で財を成す人々がいる一方で、国家からの恩恵だけを頼りに暮らし、 時代の波に乗り遅れた華族達の生活はいよいよ困窮し始めていた—— 自分の誕生日を祝う夜会の最中だと言うのに、野宮百合子はひとり自室に籠もっていた。
公家華族である野宮家の財政は困窮を極めているにも関わらず、 状況に相応しくない豪華な宴になっていたからだ。
父・野宮康之の真意を測りかねる百合子。
だが、幼なじみの尾崎秀雄から、その夜会の狙いを聞いて合点がいく。
それは百合子の結婚相手を決め、彼女の幸せ…延いては家の将来を担保するためのものだったのだ。
戸惑いながらも、両親のためを思い夜会の会場に向かう百合子。
だがその時、反政府の暴漢達が乱入し、夜会は阿鼻叫喚に包まれる。
そして、警官隊の到着により事態が収拾した後、さらなる悲劇が野宮家を襲う。
その騒動の中で、康之が何者かに殺害されてしまったのだ。
あまりの出来事に怒りも悲しみも忘れて、呆然とたたずむ百合子。
だが彼女は、ただ一つの事だけは理解していた。
これが、転落の始まりだと言うことを—— <キャラクター紹介> ■ 野宮百合子(のみや ゆりこ) ※名前変更可 「そうよ。
ここから木に飛び移って、逃げようと思ってたの」 聡明な少女。
華族令嬢だが家に危機感を持ち、もっと世の中のことを知らなければと思っている。
好奇心旺盛ではっきりとした性格。
■ 斯波純一(しば じゅんいち) 声:茶介 「条件がある。
あんたが俺の花嫁になることだ」 成り上がりで大金持ちの貿易商。
28歳。
なぜかヒロインを気に入っており財力を盾に強引に結婚しようとする。
性格は俺様で強引。
型破りな性格。
■ 野宮瑞人(のみや みずひと) 声:平井達矢 「ああ、新しい夜会服を着たんだね、お前はいつも可愛いけれど、今夜は一段と愛らしい」 ヒロインの兄。
22 歳。
子爵家長男で華道の家元だが、かなり浮世離れしており厭世的。
絵画を好み女遊びも盛んという道楽者だが、妹のことは花のように愛でている。
■ 真島芳樹(まじま よしき) 声:大石恵三 「俺は使用人ですから……姫様の脚の泥を落とすのは、俺の役割です」 野宮家使用人。
25歳。
いわゆる下働きの下男だが、百合子の初恋の相手でもある。
温和な性格で、植物を愛する大人しい青年。
■ 藤田均(ふじた ひとし) 声:チアノーゼ三太夫 「はい。
チョコレェトを溶かしてミルクを混ぜたものでございます」 野宮家執事。
37歳。
イギリス人の血が入っている。
ヒロインが幼い頃から野宮家に仕えて来た。
性格は実直だが、無表情であまり感情を露にしない。
■ 尾崎秀雄(おざき ひでお) 声:須賀紀哉 「ふん……。
随分と大人しいことを言うんだな、お前も所詮は、つまらぬ華族令嬢か」 男爵家長男の陸軍少尉。
24歳。
ヒロインの幼なじみだが、態度はとても冷たい。
真面目で固い性格。
潔癖性。
軍人としてはとても優秀。
■ 天海鏡子(あまみ きょうこ) 声:猫魅愛 「あらまあ……、ふふふ! 可愛らしいお姫さんだこと」 富裕な酒問屋の一人娘。
大人しい婿養子を迎え、息子をもうけた後は好き放題遊んでいる道楽者。