ある殺し屋 [ 市川雷蔵 ]

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市川雷蔵 野川由美子 成田三樹夫 森一生【VDCP_427】 アルコロシヤ イチカワライゾウ ノガワユミコ ナリタミキオ 発売日:2012年11月16日 予約締切日:2012年11月09日 (株)KADOKAWA 【映像特典】 劇場予告編/フォトギャラリー/スタッフ・キャスト解説 DABAー90894 JAN:4988111288943 【解説&ストーリー】 一見平凡な小料理屋の主人・塩沢(市川雷蔵)は高額な金で殺人を請け負うプロの殺し屋という裏の顔を持っていた。
暴力団木村組の依頼で、敵対する組織のボス・大和田を見事に仕留めた塩沢に、木村組幹部の前田(成田三樹夫)は弟分にしてくれと近づく。
やがて塩沢の持つ金が目当てで近づいた、押しかけ女房気取りの圭子(野川由美子)と前田は、色と欲で結びつき、二億円の麻薬を強奪する計画を塩沢に持ちかける。
塩沢の周到な計画により、強奪は成功するが、前田と圭子は裏切りの拳銃を塩沢に向けようとしていた…。
藤原審爾の小説「前夜」を映画化、周到な計画と正確なテクニックで依頼を成功させる殺し屋を描いた、和製フィルム・ノワールの傑作。
市川雷蔵はこのとき35歳、抑制された演技でプロフェッショナルの凄みを漂わせる。
共演の野川由美子、成田三樹夫との三つ巴の駆け引きの面白さに加え、小池朝雄、渚まゆみら芸達者が脇を固める。
増村保造と石松愛弘の脚本を得て名匠・森一生監督も存分に腕を振るい、名手・宮川一夫の撮影も薄明の墓地での対決シーンをはじめ忘れがたい場面を生んだ。
【解説】 針一本で敵の命を奪う凄腕の殺し屋! シネスコサイズ=16:9LB カラー 日本語(オリジナル言語) ドルビーデジタルモノラル(オリジナル音声方式) 日本 1967年 ARU KOROSHI YA DVD 邦画 ドラマ