永続特典／同梱内容映像特典収録商品概要解説恋愛エチケットの氣まぐれ百科事典／夜の銀座で自由無碍に生きる人々／バレエが紡ぐふたりの恋の行方『東京のヒロイン』「婦人評論」の編集者・彭城範子は人間喜劇社への道を急いでいた。
慌てるあまりに転けた範子は、冴えない男の視線を感じたが無視を決め込む。
しかし、彼の手には彼女の鞄から転がり出たコンパクトが。
なんとか目的のビルに着いた範子の視線の先にはさっきの冴えない男が。
どうも人間喜劇社の関係者らしく、男が描いた範子の似顔絵の頬はさっきのチークで色付けされていた。
彼は館実と名乗り「人間喜劇」の編集者で、最近人気の随筆家・吉岡花子の担当でもあるらしい。
範子がここを訪れたのも、彼女の連載を自社に欲しかったからだった。
当然だが館は吉岡女史の連絡先を教えてくれそうに無く、館が小説家・清宮蕉風の担当でもあることを知り、蕉風に原稿を頼もうと清宮蕉風邸へ。
範子に好意を持った館は、彼女を返した後に蕉風へある相談をする。
吉岡を諦めきれない範子は、妹・知子を吉岡のファンと称して人間喜劇社へ送り込むのだが…。
範子が電話ボックスで何気なく捲っていた電話帳に吉岡花子の名前を発見する。
そこは銀座にある一軒のバー。
そして吉岡花子にはさらなる秘密があった。
スタッフ&キャスト島耕二(監督)、野口久光(製作)、長谷川公之(脚本)、平野好美(撮影)、河野鷹思(美術)、服部良一(音楽)、斉藤一郎(音楽)、赤坂長義(助監督)、新東宝特殊技術(特殊撮影)轟夕起子、森雅之、入江たか子、香川京子、伊達里子、河津清三郎、菅井一郎、斉藤達雄、汐見洋、潮万太郎、有木山太、永井柳筰、鮎川浩、築地博、菊地双三郎、佐川滉、高村洋三、川部守一、加藤章、本橋和子、伊勢由季子、石井ふく子、小牧正英、廣佐紀子商品番号HPBR-2111販売元ハピネット組枚数1枚組色彩モノクロ制作年度／国1950／日本画面サイズスタンダード音声仕様ドルビーデジタル2.0chモノラル 日本語 _映像ソフト _映画・ドラマ_邦画 _DVD _ハピネット 登録日：2023/08/18 発売日：2023/12/06 締切日：2023/10/23 _HP_GROUP