コクリコ坂から 【BLU-RAY DISC】

¥6,882

出荷目安の詳細はこちら内容詳細Blu-ray 1枚組【映像特典】 ●絵コンテ(本編映像とのピクチャー・イン・ピクチャー) ●アフレコ台本 ●『コクリコ坂から』公開記念 手嶌葵 360°ライヴ in nicofarre ●手嶌葵「さよならの夏〜コクリコ坂から〜」主題歌PV●主題歌発表記者会見 ●初号試写後の挨拶 ●初日舞台挨拶 ●予告編集【仕様】 BD50/1枚/ピクチャーディスク/MPEG-4AVC /複製不能【画面サイズ】16:9ワイドスクリーン 1920×1080 FULL HD【音声】日本語(2.0chステレオ/リニアPCM)日本語(5.0ch/DTS-HDマスターオーディオ(ロスレス))フランス語、韓国語、広東語、北京語(5.0ch/DTS)【字幕】日本語、英語、フランス語、韓国語、中国語(繁体字・広東語)、中国語(繁体字・北京語)【ストーリー】1963年、横浜。
港の見える丘にあるコクリコ荘。
その下宿屋を切り盛りする16才の少女・海。
彼女は、毎朝、海に向かって、信号旗をあげる。
旗の意味は「安全な航行を祈る」。
タグボートで通学していた17才の少年・俊は、海の上からその旗をいつも見ていた。
翌年に東京オリンピックを控え、人々は古いものはすべて壊し、新しいものだけが素晴らしいと信じていた。
そんな時代に、横浜のとある高校で、小さな紛争が起きていた。
古いけれど、歴史と思い出のつまった文化部部室の建物、通称カルチェラタン。
それを取り壊すべきか、保存すべきか。
そんな事件の中で、海と俊は出会う。
俊はその建物を守ろうと学生たちに訴える。
海はその建物の良さを知ってもらおうと大掃除を提案する。
徐々に惹かれ合うふたりに、ある試練が襲いかかる。
「嫌いになったのなら、はっきりそう言って」「俺たちは兄妹ってことだ」「どうすればいいの?」自分たちは兄妹かもしれない。
それでも、ふたりは現実から逃げずにまっすぐに進む。
そして、戦争と戦後の混乱期の中で、親たちがどう出会い、愛し、生きたかを知っていく。
そんな中で、ふたりが見出した未来とは——。
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