ムビ×ステ セット「漆黒天」[Blu-ray] 【BLU-RAY DISC】

¥15,180

コピーライト©2022 movie-st出荷目安の詳細はこちら商品説明映画『漆黒天−終の語り−』と舞台『漆黒天−始の語り−』がセットになったスペシャルセット!【解説】ムービー(映画)×ステージ(演劇)の挑戦的な融合【ムビ×ステ】の第3弾。
ミステリー時代劇となる本作は、記憶を無くした男が、己は何者なのか、なぜ命を狙われるのか、この強さはなんのためなのか——1人の男をめぐる奇想時代劇ノワール。
<Blu-ray仕様>2022年日本/COLOR/本編225分/disc1:1層disc2:2層/disc1:リニアPCM(5.1ch)disc2:リニアPCM(ステレオ)/16:9【1080p Hi-Def】/2作品収録<収録作品>Disc1:映画「漆黒天−終の語り−」Disc2:舞台「漆黒天−始の語り−」<特典>●映像特典disc1◆予告◆PR集disc2◆予告※デザイン・仕様・特典等は、予告なく変更になる場合がございます。
内容詳細映画『漆黒天–終の語り–』<スタッフ>脚本:末満健一 監督・アクション監督:坂本浩一 音楽:和田俊輔<キャスト>荒木宏文小宮有紗 松田凌 長妻怜央(7ORDER)橋本祥平 松本寛也 / 小島藤子梅津瑞樹 小澤雄太 鈴木裕樹唐橋充 / 宇梶剛士<ストーリー>「この町で……俺を見たことはないか?」ぼろを纏った男(荒木宏文)が江戸の町に現れた。
男はなりゆきから喜多(小宮有紗)というコソ泥女を助ける。
喜多は「助けてくれた」お礼にと、記憶を失くした男に<名無し>の名を与えて、狂言作者の玄馬(唐橋充)、ごろつきの邑麻兄弟(松田凌・長妻怜央)らを巻き込みその素性の手がかりを求めはじめる。
現状で名無しについてわかっている事実は、どうやら自分は謎の剣客たちに命を狙われている、ということ。
しかもその度に圧倒的な剣技で返り討ちにしてきたらしい。
なぜ自分がこれほどまでに強いのかも思い出せない。
だが、町で悪事の限りを尽くしてきたという<日陰党>の名を聞いた時、記憶の中にただひとつ残る<愛する者の死に際>が思い出される。
同じ頃、与力である玖良間士道(鈴木裕樹)や皿月壬午(小澤雄太)はある計画を実行に移そうとしていた。
愛する者の死の記憶、尋常ならざる剣の腕、その命をつけ狙う謎の刺客たち……どうやらこの男には、何かある。
劇場公開:2022年6月24日(G)舞台『漆黒天 -始の語り-』<スタッフ>作・演出:末満健一音楽:和田俊輔<キャスト>荒木宏文松田凌 長妻怜央(7ORDER) 梅津瑞樹 / 小島藤子橋本祥平 松本寛也 加藤大悟 安田桃太郎小澤雄太 鈴木裕樹工藤翔馬 榮桃太郎 澤田圭佑 下尾浩章 菅原健志 杉本佳幹 宮永裕都 横山慶次郎<ストーリー>俺がその夢を恐れたのは、それが夢には思えなかったからだ—戦乱が終わり、徳川による治世が始まったばかりの江戸。
新しい時代に「人を活かす剣」の在り方を求める宇内道場の師範・宇内陽之介(荒木宏文)は、家族や門下生らと共に心穏やかな日々を送っていた。
ある日、陽之介の心友であり別の道場を営む嘉田蔵近(梅津瑞樹)の出稽古の相手をしているところに、邑麻二郎太(松田凌)と三郎太(長妻怜央)という兄弟がある理由をもって弟子入り志願にやってくる。
時同じくして、巷では破落戸集団である「日陰党」が江戸の町を騒がせており、町人たちはその悪行を「日陰事変」と呼んで恐れていた。
日陰党の悪評が陽之介の耳にも届く頃、与力である玖良間士道(鈴木裕樹)より町道場の師範たちに招集がかかる。
それは日陰党討伐隊への誘いであった。
映画『漆黒天 -終の語り-』で描かれた“名無し”の前日譚(始の語り)。
公演情報:2022年8月〜9月公演発売元:東映ビデオ株式会社販売元:東映株式会社©2022 movie-st