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）ついに登場！　スクロヴァチェフスキのオケコンスクロヴァチェフスキの自作自演盤（世界初録音）。
　『コンチェルト・ニコロ』は右手を怪我したグラフマンのために書かれた左手ピアノと管弦楽のための作品。
タイトルに示されている通り、パガニーニのカプリース第24番をモチーフに使っています。
　『オーケストラのための協奏曲』は「ミステリオーソ」と「ブルックナーの昇天」と名づけられた2つのアダージョ楽章からなる作品で、スクロヴァチェフスキ・ファン、ブルックナー・ファン（そして、おそらく両方のファン）なら必聴の作品といえましょう。
（輸入元情報）【収録情報】スクロヴァチェフスキ1. コンチェルト・ニコロ2. オーケストラのための協奏曲（1. Adagio, Misterioso / 2. Adagio,“Anton Bruckners Himmelfahrt”）　ゲイリー・グラフマン（ピアノ：1）　ミネソタ管弦楽団　スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ（指揮）　録音時期：2003年3月、4月　録音方式：ステレオ（デジタル／セッション）曲目リストDisc11.Lento - Gary Graffman/2.Largo - Gary Graffman/3.Presto Tenebroso - Gary Graffman/4.Finale - Gary Graffman/5.Adagio, Misterioso - Stanislaw Skrowaczewski/6.Adagio, 'Anton Bruckners Himmelfahrt' - Stanislaw Skrowaczewski