【中古】 首都高バトル0

¥5,760

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首都高バトル0より深夜の首都高速道路を舞台にしたレーシングゲームの第3弾。
実距離に基づいて首都高が再現されており、本当に首都高を走っているようなリアルさで美しいグラフィックスが魅力のゲームである。
ゲームの内容は、400人以上ものライバルをバトルで倒し、首都高最速伝説を築いていくというもの。
1対1で行われるバトルは、ドライバーの精神力を数字化した「SP」を削り合って勝敗を決めるという、異色のシステムを搭載。
登場する車は前作より増えて60車種/130グレード以上。
バトルで手に入る賞金で、チューンナップすることも可能で、自分の走りで通り名が変化するようにもなっている。
新しい試みとして、プレイステーション2と携帯電話を接続することで新車種やパーツが入手できたり、USB接続のパソコン用ハンドルコントローラに対応するなど、ゲームの楽しさがさらに広がっている。
車を走らせる爽快感、風景などの臨場感、限界ギリギリの緊張感あふれるバトルなどがたっぷり楽しめる1本だ。
(秋月昭彦)レビューゲーム画面はぱっと見た感じ、DC版の『首都高バトル2』とあまり違いがなさそうに思えた。
だから、新鮮味が薄いのは仕方のないこと。
そんな印象を抱きながら、実際にプレイし始めると…DC版でさんざん遊んだにもかかわらず、またまた夢中になって「首都高」を走りまくってしまった。
こうしてDC版、PS2版それぞれの『首都高バトル』をやってみると、改めて「SPバトル」の面白さを再確認。
一般的なレースゲームだと、先にゴールしたほうが勝ち、もしくはタイムの速いほうが勝ちという単純明快なルール。
ところが『首都高バトル』シリーズのSPバトルはそうはいかない。
相手より前を走って、相手の精神力を削っていくという、いわば格闘ゲームの体力の削り合いみたいなレースが繰り広げられる。
対戦相手がピッタリ後ろについていると、なかなかゲージが減らないので、いつまでもひたすら走り続けることに。
このプレッシャーを受けながら、一般車両のあいだをすり抜けて走るスリルは、他のRCGでは味わえない、本作最大の魅力だ。
さらに、個人的うれしい要素がいくつか追加されている点も発見! まずは自動速度取締機、通称オービスが設置されている点。
だいたい時速260キロオーバーで設置地点(これも実際と同じ場所だ)を走り抜けるとオービスが発光。
しっかり罰金も取られちゃう。
だからといって、速度をゆるめることはないんだけどね(笑)。
さらに、ホイールの色をリム部とスポーク部を別々に変えられる点。
ささいなことだけど、自分好みのクルマを作れることも本作の魅力のひとつなので、これはうれしかったな。
あと、ライバルの人数が増えている(400人もいるらしい)点にも注目。
倒しても倒しても次々に現れるので、DC版よりもテンポよくゲームが進行。
しかもお金も貯まりやすいので、チューニングや新車の購入もスムーズに進む。
こうして全体を見ると、DC版で不満に感じていた部分がしっかりリファインされていて納得のデキ。
DC版を走り込んだ人にもオススメだ。
(電撃王2005月号)