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燃えあがる女性記者たち [ リントゥ・トーマス ]
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リントゥ・トーマス リントゥ・トーマスモエアガルジョセイキシャタチ 発売日:2024年12月20日 (株)マクザム 【映像特典】 予告編3種(特報、本予告、オリジナル予告) MXー729S JAN:4932545989686 【解説】 被差別カーストの女性たちが立ち上げた小さな新聞社。
彼女たちが発信するニュースは、インド各地へ大きな波となって届き…。
世界各国の映画祭を席巻した感動のドキュメンタリー/インド北部のウッタル・プラデーシュ州にあるダリト(ダリット)※の女性たちだけで立ち上げた新聞社「カバル・ラハリヤ」(“ニュースの波"の意)は、紙媒体からSNSとYouTubeの発信を主とするデジタルメディアとして、新しい挑戦を始める。
ペンをスマートフォンに持ちかえた彼女たちは、貧困とカースト、そしてジェンダーという多重の差別や偏見、さらには命の危険すらある暴力的な状況のなか、粘り強く小さな声を取材し続けていく。
「カバル・ラハリヤ」が報道するのは、大手メディアが注目しない農村の開発や地方自治の問題。
知識も経験も豊富な主任記者のミーラは、ニュースのデジタル化に戸惑う仲間を励ましながらも、自身の子育てと夫の無理解に悩んでいる。
若いスニータは、やる気も能力も十分で有望な記者だが、家族と世間からの結婚の圧力に疲弊し、新人のシャームカリは、自分の取材能力に自信が持てなくなっていた。
それぞれの悩みを抱えながらも、ミーラたちは次々と反社会勢力の存在や警察の怠慢などを明らかに。
彼女たちの発信するニュースは、インド各地へと大きな広がりを見せ始めていた。
そして、むかえた地方選挙。
「カバル・ラハリヤ」の記者たちは、その最前線へと飛び込んでゆくーー。
/監督のリントゥ・トーマスとスシュミト・ゴーシュが完成までに5年の歳月を費やした長編ドキュメンタリー第1作となる本作は、サンダンス映画祭ワールドシネマ・ドキュメンタリー部門 観客賞と審査員特別賞のダブル受賞を皮切りに、山形国際ドキュメンタリー映画祭 市民賞、第94回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞ノミネートなど、世界各地の映画祭で30を超える賞に輝き、高い評価を得た。
日本でも60以上の映画館で公開されて大ヒット。
2023年を代表するドキュメンタリー映画となった。
/※ダリト(ダリット)=本来の意味は“抑圧された(者)"。
カースト制度の外側・最下層に置かれて「不可触民」として蔑まれ、人が嫌がる汚れた仕事を押しつけられてきた。
現在は、法律でカーストに基づく差別を禁じ、不可触民制の廃絶と違反者への罰則も規定されているが、彼・彼女らに対する差別は根強く残っている。
16:9LB カラー ヒンディー語(オリジナル言語) バリアフリー日本語音声ガイド(音声解説言語) ドルビーデジタルステレオ(オリジナル音声方式) ドルビーデジタルモノラル(音声解説音声方式) 日本語字幕 インド 2021年 WRITING WITH FIRE DVD 洋画 その他
彼女たちが発信するニュースは、インド各地へ大きな波となって届き…。
世界各国の映画祭を席巻した感動のドキュメンタリー/インド北部のウッタル・プラデーシュ州にあるダリト(ダリット)※の女性たちだけで立ち上げた新聞社「カバル・ラハリヤ」(“ニュースの波"の意)は、紙媒体からSNSとYouTubeの発信を主とするデジタルメディアとして、新しい挑戦を始める。
ペンをスマートフォンに持ちかえた彼女たちは、貧困とカースト、そしてジェンダーという多重の差別や偏見、さらには命の危険すらある暴力的な状況のなか、粘り強く小さな声を取材し続けていく。
「カバル・ラハリヤ」が報道するのは、大手メディアが注目しない農村の開発や地方自治の問題。
知識も経験も豊富な主任記者のミーラは、ニュースのデジタル化に戸惑う仲間を励ましながらも、自身の子育てと夫の無理解に悩んでいる。
若いスニータは、やる気も能力も十分で有望な記者だが、家族と世間からの結婚の圧力に疲弊し、新人のシャームカリは、自分の取材能力に自信が持てなくなっていた。
それぞれの悩みを抱えながらも、ミーラたちは次々と反社会勢力の存在や警察の怠慢などを明らかに。
彼女たちの発信するニュースは、インド各地へと大きな広がりを見せ始めていた。
そして、むかえた地方選挙。
「カバル・ラハリヤ」の記者たちは、その最前線へと飛び込んでゆくーー。
/監督のリントゥ・トーマスとスシュミト・ゴーシュが完成までに5年の歳月を費やした長編ドキュメンタリー第1作となる本作は、サンダンス映画祭ワールドシネマ・ドキュメンタリー部門 観客賞と審査員特別賞のダブル受賞を皮切りに、山形国際ドキュメンタリー映画祭 市民賞、第94回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞ノミネートなど、世界各地の映画祭で30を超える賞に輝き、高い評価を得た。
日本でも60以上の映画館で公開されて大ヒット。
2023年を代表するドキュメンタリー映画となった。
/※ダリト(ダリット)=本来の意味は“抑圧された(者)"。
カースト制度の外側・最下層に置かれて「不可触民」として蔑まれ、人が嫌がる汚れた仕事を押しつけられてきた。
現在は、法律でカーストに基づく差別を禁じ、不可触民制の廃絶と違反者への罰則も規定されているが、彼・彼女らに対する差別は根強く残っている。
16:9LB カラー ヒンディー語(オリジナル言語) バリアフリー日本語音声ガイド(音声解説言語) ドルビーデジタルステレオ(オリジナル音声方式) ドルビーデジタルモノラル(音声解説音声方式) 日本語字幕 インド 2021年 WRITING WITH FIRE DVD 洋画 その他